東京メトロ地下鉄千代田線。
明治神宮前駅に到着したのは、午前10時40分頃だったでしょうか。
地下鉄の出口を出るや、平日の午前中とはいえ、人、人、人。
お目当てのひとつである「ラフォーレ原宿」は11時開店みたいで、店の前には50人以上のお客さんたちが待ち構えていました。
そんな光景を横目にまず向かったのは、「原宿竹下通り」です。
娘に頼まれていたクリスマス・プレゼントを購入するために突撃したのは、「Lovetoxic(ラブトキシック)」というブランド店です。
「SoLaDo(ソラド)竹下通り」というビル内にそのショップはあるのですが、ネット上では売り切れになってしまっているバッグを見て来てほしいという娘からのオーダー。
「まだお店になら、残っているかもしれないからさ」
娘に頼まれ、お店に入ればいきなりございました。
壁に掛けられている大量のバッグに混じって、お目当ての「パンチングロゴリュック」。
聞けば、最後の一個ということで、迷わず購入。
税込み4644円でありました。
「今日は流れが来てるね」
大人気のリュックも買えたし、あとは「ラフォーレ原宿」だけだぜ。
昨日のブログとも関連するのですが、ラフォーレに潜入するのは、期間限定で大人気アニメ「ラブライブ!」のショップがオープンしているからなのです。
「ラブライブ!」といえば、昨日発表されました「2015ユーキャン新語・流行語大賞」の流行語大賞候補50に、何とこのアニメファンを表わす「ラブライバー」という言葉もノミネートされていましたね。
いやはや(これは「死語」かも)ある種「社会現象」にまでなっているのでしょうか?
娘の親友であります、「Math(数学)」の成績では、ミドルスクール1、2を争うチャイニーズの女の子。
授業中であろうが休み時間であろうが、「ラブライブ!」のゲームをアイフォンでやりまくっているほどのハマりぶりです。
娘は毎年、親友にちょっとしたクリスマス・プレゼントをあげるのですが、この女の子には「ラブライブ!」のグッズにするとのこと。
ということで、わたくしめが「ラフォーレ原宿」に行かされたのですね。
まあまあ娘に頼まれれば大抵のことはやってやるのが、世のお父さん方の常だと思うのです。
「原宿?、しかもラフォーレなのぉ?、あそこは女の子たちばっかりじゃん」
「しかも、アニメのショップだろう?、完全にオタクだと思われるね」
そんな文句を言いながらのラフォーレ突入。
開店時刻の午前11時ジャストに店内に入ったのですが、「ラブライブ!」のショップには、おそらく大学生だと思われる男子がおよそ10人と、同じく大学生くらいの女子が2名。
店頭に並んでいる、女の子のキャラクターのボードを熱心に撮影しております。
平日の開店時刻に来るのは、お客さんが少ないので、こうした写真を気兼ねなく撮れるからなのね。
オタクの皆さまは礼儀正しいのか、皆さん、ごくごく自然に列を成し、順番を守って非常に平和的に撮影をしておりました。
素晴らしい!
並べ!などとは誰も言わないのに、自主的に誠にキレイに行列を作っております。
この辺が日本人の凄いところなのですよ。
チャイニーズとかコリアンだと、もうメッチャクチャになる可能性もあると思うのです。
店員さんが指示しないと出来ないとかね。
以前、東京ディズニーランドで注意したことがあるんですよ。
着ぐるみ(?)さんたちの写真を順番に撮影していたのですが、どうにもこうにも横入りして来るのは、チャイニーズの女の子たち。
普段は絶対そんなことしないのに、最悪のマナーだったので、わたくしはひと言。
「Get away here!」
ここから立ち去れ!
それなりに大声で言ったものですから、「横入りチャイニーズ(?)」の皆さんは、列の後ろにしぶしぶ並んだんですけど。
トロントのバスの乗り方も、最悪ですからねぇ。
これは中国人の方々に限ったことではないのですが、ガイジン勢はとにかく列を作って待つのが大の苦手なのです。
バスが到着するでしょう。
どうにも入り口にラッシュしちゃうんですよ。
もうねぇ、「群がる」とはああいう状態を言うんだな。
「君たち、子供の頃、『順番』というものを習わなかったのか?」
移住当初は、ホント頭にきてたんですけどね。
見慣れてしまうと、「ま〜たやってるよ」と半ば呆れつつ、バカ負け(?)みたいな感覚で見守ってるんですけど。
皆さま、「三つ子の魂百まで」とはよく言ったもんで、子供の頃からの習慣は「一生もん」なのですよ。
子供の頃から、並べなかった人は一生並べない。
何度もブログで書いてますけど、海外の子供たちは学校で掃除をしないので(掃除はプロの清掃業者さんがしますので)、落ちているゴミを自主的に拾えない大人になってしまうのと同じですね。
で、「ラフォーレ原宿」地下1階に期間限定でオープンしております「ラブライブ!」ショップにて。
オタクの皆さんは、静かで礼儀正しく記念撮影。
娘に見せるために、わたくも彼らに混じって撮影をしていたんですけど。
娘に頼まれていたのは、「クリアファイル(350円)」だったのですが、それだけだとクリスマス・プレゼントにはちと弱い感じがしましたので、「ファン・ブック(1000円)」を追加。
皆さん、何を購入するのかと見ておったのですが、「クリアファイル」はもちろん、「カレンダー」、「マグカップ」、「Tシャツ」を買っている人が多かったですね。
「Tシャツ」なんかは、「BEAMS(ビームス)」なんかとコラボしているみたいですよ。
土曜日、日曜日なんかはお子さんが多いのかもしれませんが、この「ラブライブ!」は20代、30代にも人気があるらしいので、平日の午前中であれば大学生が来ると。
ちなみに「ラフォーレ原宿」も「原宿竹下通り」も、外国人さんだらけです。
特に、チャイニーズの方々が多ございました。
「自撮り」もしてるし、お母さんと娘さんのコンビで買い物に来ているケースが多かったですねぇ。
娘さんが、もの凄〜くうれしそうな顔をしてるんですよ。
日本で販売されている洋服などは、中国ではあり得ないようなかわいい、もしくはオシャレなデザインなのでしょう。
今や日本経済は、チャイーズの「爆買い」で成り立っていると言っても過言ではないかも。
観光地なんて、冗談ではなく、中国人観光客様々だと思うのです。
たまに浅草方面に出掛けたりしますと、「仲見世(なかみせ)」なんかは、「毎日が祝日」みたいな賑わいですもんね。
昔は、土曜、日曜以外は、それなりにしか混んでいなかったのですが、ここ数年は、いつ行ってもごった返してますから。
間もなくトロントに帰る身としては、早くも「クリスマス・プレゼント」を用意するタイミングなのです。
原宿にて、無事に購入出来ましたのでひと安心。
大混雑している場所が大の苦手なので、渋谷とか原宿には、ま〜ず近寄らないのですが、行ったら行ったでいろいろなネタを収集出来るんですよね。
娘がいなければ、「ラフォーレ原宿」とか「原宿竹下通り」なんかには行く機会がなかったでしょうし。
オタクの皆さまとの接触もしかり。
というよりも、レジの方からは、わたくしもオタクだと思われているフシがありますが。
先日、「ドン.キホーテ」で、娘の「口紅」を購入した際には、もしかすると「おネエ」だと思われていたかもしれません。
妻に頼まれ「ビューラー」を購入した際には、「あらやだ、この人、2、3日前に、『口紅』を買ってたけど、今度は『ビューラー』なんて、やっぱりあちらの『組合(?)』確実ね」、とか。
「ラブライブ!」ショップにて、礼儀正しく写真撮影をしている方々を見て、やはり日本人は優れた国民であると認識した原宿の午前11時、今年もあと50日足らずです、皆さま、それぞれの仕事(学校)納めまで精一杯頑張りましょうね、好きですトロント!


