2015年12月02日

今朝から娘の送り迎えに参加しました トロントの「恐怖の冬」はすぐそこまで来ているようです

12月1日(火)今朝のトロントの気温は3度で、小雨交じりの天気でありました。

0度を切っていないので、それほど寒くはないかと思いきや、思いのほか風が強く体感気温は0度に近かったような。

トロントに到着した昨晩は、「時差ボケ」によりそれほど眠れないのかしらと思いきや、それなりに眠れたのですよ、珍しくね。

午前1時にベッドに入ったのですが、すぐに眠りに落ち、いったん午前3時に目を覚ますも、結局5時30分まで眠れたのは奇跡!

もうどうにも2、3時間おきに起きちゃって、眠れない〜、眠れない〜になっちゃうはずなのに、何となく5時間も睡眠を取れましたので、それなりにコンディションは好いのであります。

今朝、娘をミドルスクールに送り届ける格好なんですけど、手袋、イヤーマフラー(耳あて)、マフラー、ネックウォーマー、フード付きのダウンジャケット。

それと、足元が寒そうだったので、短めのスノーブーツを履き、いざ出陣でございます。

小雨がそれなりに降って参りましたので、当然の如くフードをかぶるわたくし。

娘を学校まで送り迎えするのも、あと半年。

ハイスクールは、自宅から徒歩5分の距離にございます関係で、もう1人で行くでしょうしね。

ですから、娘を送り届けるのは妻とわたくしの2人がかりで。

家族3人で、あーでもないこーでもないと話をしながらの登校に相成るのでございます。

「スキンシップ」もあるんですよね。

我が娘は13歳でありますが、今朝なども相変わらずわたくしと手をつないで歩いておりました。

妻とは手をつながないんですって、不思議なことにね。

わたくしとは年間半年しか会えないこともあるのでしょうか、「介護(?)」の意味合いもありそうなんですけど、とにかく娘と手をつないで歩けるのは、父親としては「リア充」以外の何ものでもありません。

とりあえず、娘のスタンスが変わっていなかったのは安心でしたね。

ミドルスクールに娘を送り届けた帰り道、「Loblaws(ロブロウズ)」という大型スーパーマーケットでのお買い物。

わたくしの大好物であります「lightly salted(うす塩味)」のポテトチップス(ファミリーパック)を3袋もまとめ買いです。

大型スーパーマーケットなんですけど、やはり東京のごくごくフツーの大きさのスーパーと比べれば、明らかに巨大ですね。

クリスマスのデコレーションも本気モードで、真っ赤なポインセチアが大量に置かれていたりして、盛大にやってんなぁ〜という印象です。

コンドミニアム(日本で言う「マンションですね」)の庭もそうですけど、ロビーなんかも、それなりにド派手にデコレートされておりますので、見ているだけで楽しくなる感じ。

東京なんかも、年々クリスマスの本気度(?)が増しているようですが、ジャパニーズ・スタイルのデザインのマンションや住居よりも、欧米の建築物。

やはり、元々キリスト教のお国の方が、ツリーにしてもリースにしても、しっくり馴染むと思うんですけど。

クリスマス・シーズンにトロントに戻りまして、まず感じることは、何だかんだ言って、東京よりもクリスマス・ムードが似合っているよな、なのです。

あと、昨晩、トロントのピアソン国際空港からタクシーに乗っている時に考えておりましたこと。

それは、東京よりもずっと空が広い、ということです。

高い建物はあるんですよ。

トロントは、カナダ最大の都市ですから。

それでも、密集していないと申しましょうか、人口密度の問題もからんでくるかと思うのですが、建物自体の数が東京よりもずっと少ないんでしょうね。

それと、東京よりも、夜が暗いのであります。

コンビニなどの24時間営業のお店などはほとんどありませんし、歩道に自動販売機がまったくないのも、夜が暗いままである原因のひとつかも。

娘の学校生活がメインになるかと思われますが、トロント・ブログをフロム・トロントでしばらくお届けしたいと思っております。

さあ、「時差ボケ」でランチを食べた辺りから徐々に眠くなって参りましたが、夕食後の現在は、もうどうしようも出来ないくらいグダグダな感じでございます。

でも、まだ今寝てしまってはダメなのです。

ここで眠さをもう2、3時間我慢して、トロントのリズムに合わせないと。

う〜、でも眠い、眠過ぎます。

毎度のこととはいえ、「時差ボケ」との闘いは、中途半端な時刻に訪れる「睡魔」との格闘なのであります。

ミドルスクールへのお迎え時は、気温は6度になっていたのですが、冷たい雨が降っていたため、朝よりも寒いくらいでしたね、来たるべき「恐怖の冬」の足音を聞きながら、好きですトロント!

20151202.JPG
にほんブログ村 海外生活ブログ トロント情報へ
posted by 田中フラッフィー at 09:54 | Comment(2) | TrackBack(0) | トロント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月25日

トロントの地下鉄 VS 東京の地下鉄 随分と乗務員さんの『労働姿勢』が違うんですけど!?

トロントの地下鉄の日曜日。

日曜日の始発電車は、午前9時です。

月曜日〜土曜日の始発時刻は6時なのですが、日曜日はこの体(てい)たらく。

ね、アホでしょ?

クルマを持たない我々のような「徒歩組」は、日曜日の早朝にはどこにも行けません。

何せ公共交通機関が何も動いていないので、タクシーでも呼ぶしかないのですね。

日曜日の仕事、ミサなどに間に合わないので地下鉄を動かしてくれ、とか当たり前の意見が大量に寄せられているらしく、トロント市長のジョン・トーリーさんが地下鉄運営会社(TTC)に申し入れをしたとか。

まったく地下鉄が1社独占になってしまっているという状況は、「やりたい放題」という結果を生んでしまっているようです。

東京というよりも、日本でしたら、午前9時まで動かない地下鉄なんて、まったく信じられないことでしょう。

トロントの地下鉄には、「時刻表」などありません。

ある駅に、何時何分に到着する、などとしてしまうとそれを守らないといけなくなります。

そんなことハナから出来ないと分かっているので、最初からやろうともしない。

ある意味賢明だと思います。

だって、どうせ出来っこないんですから。

電車の中では、ケータイ電話も使い放題。

大声で話すのも、まったく持ってOKです。

こちとらいつでも電話に出られるように携帯してるんだから、掛かってきた電話に即座に出て何が悪い!

こうして、電車内でも平気で大声で長話は続きます。

当ブログにて、何度もお話しさせて頂いておりますのは、車内でのフリーな飲食につきまして。

仁王立ちしながら、OLさんが「お砂糖の掛かったクロワッサン」にかぶりついていたり。

会社帰りに、ポテトチップスを食べながら、「アイフォン」でゲームをやってるサラリーマン。

地下鉄の座席は、さながらリビングルームのソファーと化しております。

テイクアウトしたカレーを食べてる女性を見たこともありますしねぇ。

地下鉄に乗っていて、カレーの香りが漂ってくるっていうのは新鮮ですよ。

日本では、ま〜ずあり得ない訳ですから。

フタを付けたカップでコーヒーを飲んでる人たちも多いですしねぇ。

で、飲んでる途中で置き場所がなくて、当然のように置いちゃいますのは、電車の床ですから。

しばらく床に置いておいたコーヒーをおもむろに飲み始める豪快さ。

自分の足でカップを蹴り倒しちゃって、コーヒーを床にぶちまけてる人もいますし。

トロントの地下鉄内にて、乗客たちは、さも自宅にでもいるかのような奔放さ爆発なのですが、乗務員さんたちの行動も、東京のそれとは微妙に異なります。

地下鉄を使って、乗務員さんたちが制服姿で移動をしている風景。

皆さまもたまには見掛ける光景だとは思うのですが、電車内がどんなに空いて(すいて)いても、座席に座らないのが東京の乗務員さんたち。

マニュアルにもあるのでしょうが、いつ何どきでも立って移動しております。

「お客様最優先」という姿勢をアピールしているんでしょうけどね。

に対して、トロントですよ、皆さま。

ある程度のご想像はついているかと思われますが、トロントの地下鉄の乗務員さんたちは、それなりに空いた車内では、平気で座ってしまいます。

座るだけならまだしも、乗客と大声で世間話をしている乗務員さんの多いことったら。

別に座ったっていいんですよ。

乗務員だったら座るな、とかそんな話ではないのです。

ここまで地下鉄の乗務員さんたちの「労働姿勢」が異なるのですよ、東京とトロントはね。

「文化」、「価値観」の違いと言っても好いと思うのですが、座席にふんぞり返って話している乗務員さんたちを見るにつけ、東京だったら厳重注意だよなとか思ってしまいます。

SNSを使って、会社に通報されちゃう可能性もありますしね。

乗客側もそうですが、乗務員さんたちも、それなりに「やりたい放題」。

冬なんかは雪があるからそうなっちゃうのかもしれませんが、電車の床、バスの床、路面電車の床という床が、きったないったらありゃしない。

窓も車体も何もかも、薄汚い公共交通機関。

東京にいる時は、毎日のようにお仕事で東京メトロを利用させて頂いておりますが、何このキレイさは?

ガラガラの電車内で、お二人の乗務員さんたちが、ドア際に立ったままでの駅移動。

こんなに空いていたら、100%トロントの乗務員さんは座るな。

いや、横になって寝ちゃうかもしれない。

地下鉄の乗務員さんたちの姿勢ひとつにも、「文化」、「価値観」が出ているというお話。

こんなことに気がつくのも、海外生活の醍醐味なのかもしれませんね、東京では「常識」でも、トロントでは「非常識」、好きですトロント!

20151125.JPG
にほんブログ村 海外生活ブログ トロント情報へ
posted by 田中フラッフィー at 09:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | トロント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月18日

トロントブログなのに、天龍源一郎選手の引退試合について 両国国技館は満員札止めでありました

サラリーマンの方であれば、スポーツ新聞などで見掛けたニュースかもしれませんが、11月15日(日)両国国技館にて、プロレスラーの天龍源一郎(てんりゅうげんいちろう)さんの引退試合が行なわれました。

チケットの売れ行きは絶好調。

トロントから戻り、日頃からかわいがって頂いている、こちらもプロレスラーのザ・グレート・カブキさん。

カブキさんの奥様を通して、何とかチケットを入手したのは試合の2日前ですもの。

当日は、午後1時開場、3時試合開始。

結局、終了したのは午後7時30分のことでした。

天龍さんの入場テーマ曲は、「サンダーストーム」という高中正義(たかなかまさよし)さんのギターによるインスト曲なんですけど。

試合開始前の暗転の後、リング上に登場したのは、高中さんご本人でありました。

天龍さんのテーマ曲を生演奏。

1万人を超える大観衆はどよめきですよ、どよめき。

プロレスの興行で、ここまで国技館がいっぱいになったのを見たのは久しぶりですね。

高中さんが登場するのは事前に知ってはいたのですが、いざ演奏が始まるや、感激のあまりわたくし「1回目の」号泣(!)。

この「生きてて良かった感」は何?

久々にこんな気持ちに包まれたのですが、それっくらい高中さんの演奏は感動的だったのであります。

わたくしが勝手に「メンター(師匠)」だと思っているカブキさんなんですけど。

当日は、カブキさんも試合に出場するというのもあって、もう「プロレス少年」に戻ったかのようなハイテンション。

こんな楽しくて好いのだろうか?、という1日だったのですが、カブキさんと記念写真を撮ったりして、誠にやりたい放題でありました。

で、天龍さんは腰の大手術をしたということで、足腰の衰えが激しかったのです。

腰には、縦20cmくらいの手術跡が残っていて、非常に痛々しいのですが。

そんな天龍さん。

細くなってしまった足を隠す意味もあったのでしょうか、最近では試合中にロングタイツ(長ズボンですね)を穿く(はく)ようになっていたのですよ。

天龍さんのトレードマークといえば、やや穿き(はき)が深い黒のショートタイツ(短パン)だったのに。

引退試合の相手は、新日本プロレス所属のオカダ・カズチカという28歳のバリバリ全盛期の選手です。

現IWGPヘビー級チャンピオンですから、対戦相手としては文句なし。

28歳の選手に65歳の天龍さんが闘いを挑むと。

会場にテーマ曲「サンダーストーム」が鳴り響く中、1万人の大天龍コールに包まれ、天龍さん登場。

身にまとっていたのは、何とデビュー当時のロングガウンでした。

もうわたくしこの時点で泣きそうです。

でもって、「てんりゅう〜!、げんいちろう〜!」というリングアナウンサーのコールで、ガウンのひもをほどくと、そこにはショートタイツが。

もう観客には見せられないくらいにやせ細った足でしたが、最後なのでショートタイツを穿いた(はいた)のでしょう。

もうねぇ、ここでわたくし、またまた号泣(2回目)。

ほとんど「ハンカチ王子」ですよ、ハンカチ王子。

目頭を押さえないと、涙で試合が観られません。

相手は運動能力の高い、今まさにピークにいる選手です。

65歳の天龍さんが敵うはずはないのですが、「延髄斬り(えんずいぎり)」、「パワーボム」などの得意技を辛うじて決めるなど、必死に抵抗する天龍さん。

天龍さんは、オカダ選手の打点の高いドロップキックで何度となく吹っ飛ばされます。

最終的には、「レインメーカー」という右腕を相手の喉元に叩きつけるラリアットで3(スリー)カウント。

完敗を喫した天龍さん。

ご自分が所属する小さな団体、「天龍プロジェクト」。

その団体の代表を務める、実の娘さんをリング上に呼び出しました。

「お父ちゃんの代わりに、今日はお客様にお礼を言いなさい」

天龍さんに促され、マイクを握った娘さん。

すでに泣いております。

「こんな小さな所帯の団体に、こんなにたくさんのお客様にお集まり頂きまして」と始まった挨拶でしたが、泣きながらコメントする姿を見たわたくし。

もう当日最大量の号泣(3回目)ですよ。

天龍さんと娘さんがリング上でハグしております。

ダメなんですよね。

イベントでも何でも、特に「父親と娘」というシチュエーションになりますと、涙腺(るいせん)が緩々になっちゃうんですよ。

「俺だけかなぁ、こんなに泣いてるの?」と周囲を見渡せば、むさ苦しい男たちも皆泣いておりました。

ハンカチで涙を拭う(ぬぐう)者、ティッシュで鼻をかんでいる者。

「てんりゅう〜!」、涙声で絶叫している柄の悪そうなアンチャンたちも大勢います。

当たり前ですが、わたくしだけではありませんでした。

国技館全体が泣いております。

獣神(じゅうしん)サンダー・ライガーさん、越中詩郎(こしなかしろう)さん、藤原喜明(ふじわらよしあき)さん、長州 力(ちょうしゅうりき)さん、ザ・グレート・カブキさん。

いわゆるプロレス界のレジェンドと呼ばれる選手たちも数多く出場した今回の興行。

4時間を裕に超える興行でしたが、まったくダレることのない大満足の夜でありました。

自宅に戻り、トロントにいる妻、娘と「スカイプ」にて話をしたのですが、我が娘の第一声。

「パパ、また泣いたでしょう?」

「パパは最近、何でもかんでも泣くからさぁ」

「だって、娘さんが泣きながら挨拶したんだよ、あれを見たら泣かない方がおかしいよ」、とわたくし。

妻曰く、「これだと、自分の娘の結婚式だと、どんだけ泣くのかしら?」。

50歳近くになって参りますと、体力の衰えも激しいですが、それ以上に涙腺の緩みが大変なことになってきております。

それにしても泣けましたねぇ。

フリーアナウンサーの徳光和夫(とくみつかずお)さんばりに泣いてましたよ。

皆さま、今回は、どこが「トロントブログ」なのかよく分からない内容で恐縮でございます。

ブログを書いている身であり、しかも両国国技館まで観に行って、天龍源一郎さんの引退試合に触れない訳にはいかなかったのです。

天龍さんのキャッチフレーズと申しましょうか、標榜(ひょうぼう)、推進しておりましたのは、「レボリューション(革命)」であります。

プロレス界に、「革命」を起こす。

そして、今回の興行のタイトルは「革命終焉(しゅうえん)」。

皆さま、「天龍革命」は終わりましたが、それぞれの生活にわずかばかりでも「革命」を起こして参りましょう。

昨日よりは今日、今日よりは明日。

少しずつでも「進化」して行きましょうね。

トンデモない「トロントブログ」になってしまいましたが、日頃はチャイニーズだ、コリアンだと騒いでいることも多いので、たまにはこういうのもいいですかね?、両国国技館で3回も号泣した夜、好きですトロント!

*掲載写真は、天龍選手のリングシューズであります。黄色と黒がイメージカラーでありました。


20151118.JPG
にほんブログ村 海外生活ブログ トロント情報へ
posted by 田中フラッフィー at 09:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | トロント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。