2017年10月05日

日々のつぶやき「今日の話題は『東京オリンピックの調整会議』&『トロントの住宅が売れなくなっている』も!?」

トロントは10月4日(水)。

朝の気温は20度で、日中は27度まで上がるという予報でした。

天気は曇り時々小雨でありまして、日中も気温ほどには暖かくもなく。

湿度が高めで、どよ〜んとした陽気でしたねぇ。

さあさあ、今日もトロントのニュースショー。

最高視聴率を誇っております「CP24(シーピー・トゥエンティーフォー)」の話題から参りましょう。

取り上げさせて頂きますのは、

@東京オリンピックの「プロジェクトレビュー」

Aトロントの住宅が売れていないそうなんですけど

の2本であります。

まずは、スポーツニュースでトップ扱いだった我が国ニッポンのニュースから。

IOC(国際オリンピック委員会)と東京オリンピック組織委員会は水曜日に、2日間に渡った「プロジェクトレビュー」を終えました。

内容は、2020年のオリンピックの「コストカット」&東京湾の「水質汚染」を巡るものでしたと。

IOCの副会長John Coates(ジョン・コーツ)さん曰く。

「現在のコスト$12billion(約1兆2千億円)の内、$1billion(約1千億円)のコストダウンをする必要がある」

「会議中に議題にのぼる11〜14の部門でのコスト削減が可能であろう」

「我々が考えているコストカットは、東京都だけで実現される訳ではなく、オリンピックに関わるすべての委員会によって達成されるものである」

例としましては、「選手村」の規模をおよそ40%縮小することが望まれると。

こういった施設を小さくすることで、そこで働くスタッフの数を大幅に減らすことも可能になるとのことなんですけどね。

5月下旬には、東京以外の自治体も協力してくれるということ。

並びに、東京都と日本政府がそのコストをシェアするという決定もなされたようで。

東京オリンピック組織委員会会長であるYoshiro Moriさんも、この打ち合わせに参加しております。

曰く、「5月に決定した『枠組み』に基づいたコストカットが行なわれることが望ましい」。

「コスト削減を目指すいくつもの熱心な議論を続けていれば、すべての業界が納得するような最高のオリンピックを実現出来るだろう」

John Coatesさん曰く。

「『トライアスロン』のスイミングが行なわれる、東京湾のお台場付近の水質は、決して望ましいものではない」

東京オリンピック組織委員会曰く。

「最新の水質調査の結果は、競技を行なうための基準を満たしてはいませんでした」

「これは、8月の大雨によるものだと思われます」

だそうなんですけど。

委員会は、水質を改善する方策を講じるとのことでしたが、果たしてどうなりますことやら。

珍しく「東京オリンピック」の話題がトップニュースとなっておりましたので、ご紹介させて頂きました。

さてさて、今日は地味ぃ〜な内容に終始しておりますが、続きましても、甚だ景気の悪いお話をば。

トロント地域の住宅販売数が、前年同月比で何と35%もダウンしたのだそうです。

価格自体は若干上がり続けているそうなんですけどね。

「Toronto Real Estate Baord」という住宅情報サイトによれば。

「すべての主要なタイプの住宅販売数はダウンしました」

「もっとも大きな落ち込みを示したのは、『一戸建て住宅』の40.4%ダウンでした」

9月に販売された、すべての主要なタイプの住宅の平均価格は、前年比2.6%アップの$775,546(約7,200万円)。

ちなみに、8月の平均価格は$732,039(約6,500万円)、最も高かった4月の価格は$918,285(約8,300万円)。

皆さま、トロント地域の住宅価格の「平均」が8,000万円超えだったんですけど、まったく付き合い切れないですよねぇ?

中でも、高価格の「一戸建て住宅」の販売数はより少なく、価格の上下も小さかったと。

聞きたくもなかったんですけど、この高価格の住宅の平均価格は、$1,015,067(約9,000万円)なり。

平均がほぼ1億円とは、いったいどんな人々がお住まいになられているのでありましょうか?

他方、「コンドミニアム(日本の『マンション』に近いですかね)」の平均価格は、前年比23.2%アップの$520,411(約4,700万円)。

一軒家を真っ二つにして、2家族が住めるようになっているタイプの「二戸建て住宅」。

このタイプの平均価格は、7.4%アップの$752,379(約6,800万円)でしたと。

以前から何度もご説明させて頂いておりますが、住宅価格のあまりの高騰を見るに見兼ねてオンタリオ州政府が介入。

外国人の住宅購入者(主にチャイニーズの方々ですかね)に対しましては、15%の課税を行なった途端に販売数は激減。

価格高騰にも歯止めが効いたカタチになったんですけど、それにしてもまだまだ高過ぎますよねぇ。

「不動産ころがし」の成れの果ての結果なんですけど、こんな価格になっちゃうから、カナダのご家庭のおよそ70%が「共働き」になっちゃうのかもしれません。

土地がたくさんあるので、大きなお家が安く買えそう!

こんなのは、トロントでは「幻想」もしくは「甚だ勘違い(?)」。

トロントの住宅事情に関しましては、国内最大都市ということもありまして、いわゆるカナダの大自然のイメージからはほど遠い状況であります。

本日は、「東京オリンピックのプロジェクトレビュー」&「トロントの住宅が売れていないそうなんですけど」につきまして。

狭いコンドで楽しく暮らす。

我が家の場合は、生涯「賃貸ひとすじ」であります。

それでは、また次回の「つぶやき」で。

東京オリンピック.jpg
IOC, Tokyo organizers aim to cut costs for the 2020 Olympics.

住宅価格 35%ダウン.jpg
Toronto area sees 35 per cent drop in home sales from year ago : real estate board.
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posted by 田中フラッフィー at 08:56 | Comment(0) | フラ・つぶ(フラッフィーのつぶやき) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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