2017年10月02日

日々のつぶやき「今日の話題は『デモ隊 VS 警察』『スウェーデン』&『モントリオール』での衝突であります」

トロントは10月1日(日)。

朝の気温は4度で、日中は18度まで上がるという予報でした。

天気は安定した晴れ模様。

昨晩は寒くて寒くて、睡眠途中に目を覚まし、慌てて「フリース」を着て再度眠りに入るほどだったんですけど。

いきなりの4度ですからねぇ。

午前中買い物に出たんですけど、「この寒さは、東京だったら明らかに『真冬』だよねぇ?」、という会話が飛び出すほどの冷え込みでありまして。

さあさあ、今日もトロントのニュースショー。

最高視聴率を誇っております「CP24(シーピー・トゥエンティーフォー)」の話題から参りましょう。

取り上げさせて頂きますのは、

@デモ隊 VS 機動隊 in スウェーデン

Aデモ隊 VS 警察 in モントリオール

の2本であります。

トロントの話題でないのはご勘弁頂きたいのですが、世界中で時を同じくして盛り上がっております「右翼思想」のニュースなんですけど。

まずは、スウェーデンの南西部にございます港町。

Gotebourg(ヨーテボリ)での出来事から。

「反ユダヤ主義(いわゆる右翼的な『ナチズム』ですね)」のデモ行進の最中に、逮捕者が続出しましたと。

地元の警察発表によれば、土曜日に行なわれた「右翼団体」によるデモにおいて、少なくとも50人が逮捕されました。

このデモは、全身黒ずくめのおよそ600人で組織され、その中には、「ヘルメット」をかぶり「盾(たて)」を持っている方。

緑と白の「旗」を振っている方々なんかも見られたそうでして。

「反ユダヤ主義」を原理として打ち出している「NMR」という団体は、主にユダヤ教の礼拝堂付近を中心に行進。

に対しまして、「反ユダヤ主義」に対抗するグループのメンバーたちも負けてはいませんで、花火などを投げつけ、間に入っている機動隊の列を崩すことを試みます。

両グループに対峙した機動隊員はこう語っております。

「我々は、石やビン、棒などを投げつけられました」

スウェーデンの首相でありますStefan Lofven曰く。

「我々は民主主義者として、『ナチズム』や『過激思想』には断固として反対を表明します」

「反ユダヤ主義(ナチズム)」を信奉する右翼団体 VS 機動隊 VS 「反ユダヤ主義」に対抗するグループ、という図式なんですけどね。

さてさて、続きましては、トロントではないにせよ、とりあえずはカナダ国内の話題であります。

場所は、モントリオールのございますケベック州でありまして。

こちらは「ナチス」がらみではく、「移民」、「難民」を巡る攻防戦。

「移民賛成」&「移民反対」を標榜するグループ同士が、やっぱり土曜日に激突したそうなんですけど。

右翼グループであります「Storm Alliance」のメンバー曰く。

カナダとアメリカの国境付近に位置している政府系のビルの前で、「移民」を積極的に受け入れている、カナダのジャスティン・トルドー首相に対する抗議行動を行なったと。

この団体は、「移民」や「難民」に対して「敵意」しか持っていないそうなんですけどね。

現地では、およそ200人の「Storm Alliance」のメンバーたちが、警察官たちの列を間にして、「移民」受け入れ賛成のグループたちと衝突。

侮辱的な言動を繰り広げたそうでありまして。

当局の発表によりますと、その場所がここ数ヶ月間、アメリカからカナダに歩いて入国する「難民」たちの手続きを行なうポイントになっていたということ。

すでに数千人規模の「難民」を受け入れているようなんですけどね。

あまりの騒ぎに、この施設は土曜日にいったん閉鎖されたのだそうです。

この「右翼団体」によるデモは、オンタリオ州、アルバータ州、ニュー・ブランズウィック州、ブリティッシュ・コロンビア州でも行なわれるのだとか。

今度は、「移民受け入れ反対」のグループ VS 警察 VS 「移民受け入れ賛成」のグループ、という図式なんですけどね。

なんだか、世界各地で「右翼思想」が炸裂しているような。

すでに「右翼政党」があったにもかかわらず、新たに「極右政党」までもが出現し、もう「右」とか「もっと右」とか、まるで「スイカ割り」の指示でも出しているかのような塩梅(あんばい)に。

もはやどこが「真ん中」なのか、どこからが「左」なのかなどなど、皆目見当がつかない状況なんですけどねぇ。

スペインのカタルーニャ自治州の「独立投票」もそうですけど、ここしばらくのニュースを見ておりますと、何らかの「衝突」が多いような印象で。

とにかく暴力に任せて、モメにモメている映像が多くなった気がするんですけどね。

「右」でも「左」でも、支持する思想は何でも結構ですから、願わくば、ただひたすら穏便にお願いしたいのであります。

「右」、「真ん中」、「左」。

思想には、権力者サイドの「上から目線」の「上」。

支配され、それに従順に従わざるを得ない「下」なんてのもあるんですかねぇ。

個人的には、どれとも極力関わらない「外(?)」というのが理想的なんですけど。

それでは、また次回の「つぶやき」で。

スウェーデン プロテスト.jpg
Arrests made during anti-Semitic march in Swedish city.

モントリオール プロテスト.jpg
Pro-and anti-immigration protesters face off in duelling rallies.
にほんブログ村 海外生活ブログ トロント情報へ
posted by 田中フラッフィー at 05:38 | Comment(0) | フラ・つぶ(フラッフィーのつぶやき) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。