今日の最高気温は30度で、相変わらずかなり湿度が高く、汗が流れるほどではありませんが、肌がベタつく感じ。
まめに水分補給をしていないとバテそうなので、家族3人分の水、何と1リットルのボトルを持ち歩いての観光となりました。
地下鉄も駅こそそれなりに冷房が効いているのですが、電車内は相変わらず「送風」のみ。
日本でしたら、というよりもトロントでさえ、文句が出ると思うんですよね。
よく皆さん我慢してるなぁと不思議に思うんですけど、モントリオールの地下鉄車内は「植物園」並みの暑さ。
トロントのそれは「冷蔵庫」並みの寒さ。
どちらも極端なんですけど、とりあえず真夏なので、クーラーがかかっているに越したことはありませんよね。
本日のトロントの最高気温は24〜25度だったらしいんですけど、モントリオールの方が5度も高いんですからねぇ。
「避暑地」ではなく、完全に「被暑地」ですね。
トロントですと、どんなに暑い日でも日陰だと涼しいんですけど、モントリオールは日陰も暑い。
それだけ湿度が高いということだと思うのですが、日本の気候で例えますと、40年前くらいの東京の気温が今年のモントリオールのそれかと。
わたくしめが子供の頃はこんな感じの暑さだったなぁ、30度を超えるか超えないかで大騒ぎだったなぁ、と妙に懐かしい気分に浸ってますもの、連日ね。
さて、トロントではあり得ないTシャツ1枚という軽装で出掛けましたのは、田中家がモントリオールで最もお気に入りの場所。
かのモントリオール出身の歌手であります、セリーヌ・ディオンが結婚式を挙げたことでも知られる「ノートルダム大聖堂」でございます。
外からは中聖堂(?)くらいにしか見えない外観なのですが、扉をくぐればあら不思議、想像を絶する巨大さにノックアウトされること(表現が古いですね)間違いなし。
「黄金の祭壇」という触れ込みなんですけど、ややくすんだ金色に輝く祭壇は重厚かつ厳粛で、座席側に迫ってくるかのようなド迫力です。
かといって、威圧的ではなく、とてつもなくリラックス出来る空間でありますので、何でしょう、ずーっといたくなるとでも申しましょうか。
で、田中家の今日の滞在時間は何と1時間ジャスト。
座席に座りお祈りをする(神社をお参りするようなノリですけどね)。
特に彫刻を中心に、隅々まで歩きながら観察する。
当然疲れてくるので、再び着席し、祭壇を見上げ、何度も圧倒される。
こんな順序で、「ノートルダム大聖堂」を満喫しておりました。
もう、大好きですね。
モントリオールに来る度に訪れておりますが、何度見ても飽きません。
7000本のパイプを持つ、世界最大級のパイプオルガンもあったりして、1829年建設のネオ・ゴシック様式の建築物なのだそうです。
あまりに大規模な祭壇のため、建築費用のコストの方も気になりますが、特に彫刻の素晴らしさには目を奪われます。
入場料は、大人5ドル(約500円)、子供4ドル(約400円)です。
料金以上の価値はあると思われますので、モントリオールにお越しの際は、ぜひとも訪れてみては如何でしょうか?
え?、今日の観光もたった1箇所なの?
あとは、娘が化粧品を見たいとかで、2つの大きなモールを回ったんですけど。
そうそうモントリオールは、ショッピングモールの造りもオシャレなんですよ。
トロントのアメリカナイズされた雰囲気とは全然違うのです。
どちらが優れているかということではなく、まったくデザインの視点が異なるということですね。
いちいち小ジャレているのがモントリオール。
トイレにしても、遊び心があるんですよね。
建築物のどこを見ても、いいトコ突くなぁ〜というデザインですから。
明日の予定ですか?
実は、何も決まってないんですよね(苦笑)。
3度目のモントリオールということで、だいたい地図も頭に入っておりまして、徒歩と地下鉄でスムーズに移動してるんですけど、我々が興味を抱く場所にはもうほとんど行っているような。
そうそう、妻は、カナダで1、2を争う名門大学であります「マギル大学」を見に行くと言ってましたね。
この「マギル大学」にも毎回行ってるんですけどね。
あと、「ジェラート」も食べたいらしいです。
いやぁ、それにしてもモントリオールはカナダとは思えないほどの「湿気」です。
毎日の夕食につきましては、またまとめてレポートさせて頂きます。
田中家には珍しく「有名店」にも出掛けましたので、乞うご期待。
それでは、また次回の「つぶやき」で。


