2016年09月30日

日々のつぶやき「ハイスクールの『English』の授業が結構凄いことになっているみたいなんですけど!?」

トロントは9月29日(木)。

朝の気温は16度で、日中は17度まで上がるという予報でした。

ということは、時間が経過しても、ほとんど気温は上がらないということで。

本日は朝から小雨模様でありましたし、風も強いしで、1日中寒かったですねぇ。

体感では、この秋一番の寒さ(?)だったのかもしれません。

トロントにお住まいの皆さま、いよいよ「恐怖の冬」の到来が迫っております。

明日は、トロント初の「ユニクロ」がダウンタウンの「Eaton Centre(イートン・センター)」にオープンすることですし、万全の防寒対策をして来たるべき冬に備えようではありませんか。

さてさて、連日に渡りまして、娘のハイスクールで巻き起こるモロ「実話」をお届けしておりますが、今日も今日とて学校で起こったトンデモ話をひとつ。

科目は「English(国語)」なんですけど、ここのところ随分と「哲学的(?)」な内容になってきているようなのです。

というのも、先生からある「テーマ」を与えられ、クラスメイトたちで議論するんですけど。

問題はその「テーマ」。

「お父さんとお母さんは、いつでもあなたのことを理解しているか?」

これに対して、agree or disagree ですから、同意出来るかどうか?

このテーマはまあ大したことはないんですけど、次のはなかなかですよ。

「自分の宗教の中で、納得いかないルールがあるとして、それに従うか、従わないか?」

これに対しては、各自が自分の信仰する「宗教」は何かを発表させられたそうなのです。

ね、もの凄いでしょ?

「私は、キリスト教です」、「イスラム教です」、「ヒンズー教です」って、日本ではあり得ないし、やったら大変なことになりそうな。

生徒たちは、それなりに各宗教の教義などで、今ひとつ納得がいかないものを上げたりしていたそうです。

が、しか〜し、我が娘の答えには違った意味でインパクトがあったみたい。

「私は、仏教を信仰していますが、教義をまったく知りません」

「宗教的な行事に参加したこともないので、『無宗教』だと言っても好いかもしれません」

「無宗教」

この言葉に、教室内は驚きに包まれたそうなのですよ。

トロントには、多数の教会が存在することから考えても、週末ともなれば通う方々が相当数いる訳ですね。

ガイジン勢にとっては当たり前の、日常生活において「神」のことを頻繁に意識しながら生きるということ。

こういう意識が日本人には往々にして希薄だと思うのですよ。

礼拝が生活の一部になっているような状況下に、「無宗教」という意外なワードを放り込んだものですから、教室内がザワめいたのも理解出来ますよね。

にしても、生徒たちに「宗教」を聞くってのは強烈ですよねぇ。

昨日なんかは、大きなテーマは「人間らしく生きるには?」。

その中で、人間の「権利」についての議論だったそうですが、盛り上がったのは「犯罪者にも権利があるのか?」ということ。

先日もお話しさせて頂いたのですが、この「国語」のクラスには、13歳の頃に「ドラッグ」を使用し、警察に逮捕された強者(つわもの)がいるのですよ。

要は、どう考えても「犯罪者」と見なされても仕方のない男子生徒がいるのですが、そんなことお構いなしに「犯罪者にも権利があるのか?」ですから。

まったく持って気遣いゼロなんですけど、先生から振られたその子の反応。

大方の予想通りと申しましょうか、完全無視だったそうです。

さすがミドルスクール時代に、度重なる喫煙、窃盗、ドラッグを経験してきた生徒らしい対応なんですけど。

「先生のことを見つめる目も、やっぱり『殺し屋』の目だったのよねぇ」、とは我が娘であります。

もうなんか「国語」の時間に何言っちゃってんのよ?って感じなんですけど、このハラハラするような展開。

我が娘から、日々聞かされるハイスクールの授業内容でありますが、日本だととても扱えないだろうなぁというテーマも多いですね。

「あなたの信仰する宗教を答えなさい」

日本で授業中にこんなことを聞けば、モンスターペアレンツでなくとも、学校にすっ飛んで来そうですもんねぇ。

逮捕歴がある生徒に対して、「犯罪者にも権利があるのか?」答えよ、もそうですけど。

海外の学校の授業って、正直もっとユルいと思っていたのですよ。

ミドルスクールでも、それなりの「ガチンコ」ぶりでしたが、ハイスクールでは更に当たりがキツくなってきたような。

本日は、「English(国語)」の授業が容赦ないんですけど、につきまして。

それでは、また次回の「つぶやき」で。

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posted by 田中フラッフィー at 07:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | フラ・つぶ(学校) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月29日

日々のつぶやき「ハイスクールの先生たちは『性悪説』を採用しているの? 生徒のことを信用していないお話です」

トロントは9月28日(水)。

朝の気温は16度で、日中は22度まで上がるという予報でした。

今日も涼しかったですねぇ。

このくらいの気温が、もしかすると最も過ごしやすいかもしれないですよね。

やや肌寒いんですけど、まだまだアホみたいに寒くもないという。

願わくば、今の時期にトロントに来て頂くのが気温的にはベストかもしれませんね。

さてさて、本日は妻の用事に付き合いまして、地下鉄Bathurst(バサースト)駅周辺まで出掛けたんですけど。

バサースト駅へは、地下鉄南北線(「ライン1」ですね)における最大の乗換駅Bloor−Yonge(ブロア・ヤング)駅にて、東西線(「ライン2」ですね)に乗り換え。

西に4つめの駅が、このバサースト駅でございます。

ランチをカフェ「Second Cup(セカンド・カップ)」で食べたのでありますが、そこへ4人の高校生が入って来たのです。

ルックスからは中東方面ご出身かと思しき女子たちだったのですが、手には「SUBWAY(サブウェイ)」のサンドイッチを持っております。

要は、「セカンド・カップ」では飲み物しか買わずに、食事は別のお店で購入したものを持ち込んだという訳ですね。

わたくしたちの隣りの席で、おもむろにサンドイッチの紙袋を広げ、堂々とお食べになっている高校生。

トロントでは(「海外では」と言っても好いかもしれませんね)、カフェに食べ物を持参するのは割りと当たり前の光景なのであります。

「スタバ」にて、自宅から持参したと思われるサラダやヨーグルトを食べていたり。

北米最強・最安値のドーナツ店「Tim Hortons(ティム・ホートン)」で、ビビンバ(!)を食べているお客さんもいましたからねぇ。

コーヒーなどの飲み物だけは買うのですよ。

それさえ飲んでいれば、あとは大抵のモノを食べていても注意をされることなどありません。

日本において、「スタバ」でコンビニ弁当を食べられますでしょうか?

ガイジン勢は、この辺は平気なんですよね。

まったく躊躇(ちゅうちょ)することなく、他店の商品を持ち込んでしまうのです。

女子高生4人が4人とも、カフェに「サブウェイ」のサンドイッチを持ち込んでいるというのは、日本人から見れば、ちょっぴり異様な光景かもしれないですけどね。

さてさて、本日は娘の「Science(科学)」の担当教師のお話です。

連日、宿題の「嵐」&いよいよ「小テスト」も増えてきたんですけど、昨日の「サイエンス」のテストにて。

教室での席の並びは、日本の学校と同じだとお考え下さい。

タテに続いた列が、何列も並んでいるような状態。

面白かったのは、先生がテスト用紙を「2種類」用意していたということです。

例えば、A、Bという2種類のテスト用紙を、一番端の列からA、B、A、Bという具合に配布します。

こうすると、隣りの列は自分と異なる問題を解いていることになりますよね?

となると、何をすることが不可能になるのか?

正解は、「カンニング」です。

先生は、ハナから生徒たちが「カンニング」をするという前提で問題を用意しているのですよ。

A、Bなんて違う問題だと、どちらかが簡単だとかクレームも出そうなもんですが、そんなことはまったく聞き入れてはくれません。

まず、「カンニング」対策として2種類のテスト用紙を用意する。

更に、生徒たちを信用していない証(あかし)としましては、テストが終了するや否や、すぐに解答用紙を「コピー」しておくのだとか。

果たして、それはなぜか?

マルつけをして生徒たちに返却した後、家で書き直されて、「先生、ここ正解じゃないんですか?」という不正行為をされないよう、「証拠」としてコピーを残しておくのだそうです。

ね、まったく生徒たちのことを信用していないでしょ?

生徒たちは「カンニング」するものだ。

生徒たちは、解答を「不正に修正」するものだ。

完全に「性悪説」を採用していますよね。

学園ドラマ「3年B組金八先生」のように、とことん生徒たちのことを信用する姿勢など皆無。

まったく持って、こちとら信用のカケラもないのですから。

まあまあそれだけ「不正行為」が多いみたいなんですよね。

聞けば、この「サイエンス」の先生だけではないみたいなんですよ。

ミドルスクールでは、3種類のテストを用意していた「Math(数学)」の先生もいたようですから。

本日は、カフェには他店からの食事を持ち込み放題&ハイスクールにおける「カンニング」対策につきまして、をお届け致しました。

それでは、また次回の「つぶやき」で。

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posted by 田中フラッフィー at 09:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | フラ・つぶ(学校) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月28日

日々のつぶやき「え?、逮捕歴がある男の子と『English』の授業が同じなの? 札付きの男子なんですよね」

トロントは9月27日(火)。

朝の気温は10度で、日中は22度まで上がるという予報でした。

今日も朝から肌寒い陽気で、通勤、通学の方々も、やはり皆さまジャケット着用でしたねぇ。

それにしても、突然「秋」になったような感じでありまして。

これからトロントにご旅行にいらっしゃる方々には、ぜひとも東京の11月くらいのイメージでお越し頂ければよろしいかと。

さてさて、本日もまた割りかし物騒なタイトルなんですけど。

ハイスクールのそばまで、散歩がてらに妻とともに迎えに行ったのですが、開口一番に娘が言ったこと。

それは、「今日はねぇ、パパのブログ向きのとっておきの話題があるんだよねぇ〜」。

娘が受講しております「English(国語)」のクラスに、今日から出席するようになった男の子。

白人さんなんですけど、娘とは小学校が同じで、その頃の印象では、カラダは大きいものの非常に大人しかったらしいんですけど。

ですが、本日再会してみるに、これ以上ないほどに柄が悪くなっていた。

「あの顔は怖いわよぉ〜、攻撃的な目というかさぁ、まるで『殺し屋』みたいだったから」

この男子とはミドルスクールで別れてしまいましたので、その3年間で何があったのかは知らなかったのですよ。

娘が彼と同じ学校だった子たちから聞いてきた情報はこうです。

13歳の時ですから去年のことでしょうか、ミドルスクールのそばで「ドラッグ」を使用しているところを教師に通報され、警察に逮捕される(娘が「スクールカウンセラー」から聞いてきた話によると、オンタリオ州では、13歳以上が逮捕の対象みたいですね)。

中学校の3年間、学校内でのタバコ、窃盗を繰り返し、同級生たちからは「アイツさえいなければ、もっと学校生活が楽しかったのに」と噂されているとのこと。

今年6月の卒業式のパーティーでは、何と更衣室に忍び込み、仲間とともにケータイ6台を盗んだのだそうです。

盗まれた生徒たちも、もうアイツしかいないと即座に犯人を特定したというのですからどうにもなりません。

そんな彼が、3週間遅れでハイスクールに登校してきたそうなのですよ。

何でそんなに遅れたのでしょうか?

久々の「シャバ」なのかどうかは分かりませんが、とにかく今日初めて「国語」の授業には来たそうなのですよね。

不幸中の幸い(?)と申しましょうか、我が娘の席からは遠いらしいので、若干は安心しているのですが。

あくまで若干なんですけどね。

その男子と授業が同じなのは、今のところ「国語」だけですからまだ好かったんですけど、要注意人物ですよねぇ。

娘の話と他の子供たちの話を総合しても、どう考えても更生(?)しているとは思えませんし。

未だに「殺し屋」の目ですから。

あ、そうそう、こういう話の展開の時なんかに、しばしば「親の顔が見たい」とか言うじゃないですか?

ちなみに、「殺し屋」の目の彼のお母さんは、カラダ中にタトゥー&髪の毛は「真っ赤」だとのこと。

「人は見た目で判断してはいけない」というご意見もございますでしょうが、「人は見た目が9割」というビジネス書もございますから。

ハイスクールで何かやらかせば、もはや退学処分かもしれませんが、まだ14歳ですよ。

本日は、何だか「訳あり」な男子生徒と「国語」の授業が一緒みたいなんですけど、をお届け致しました。

にしても、もの凄いですよね。

「アイツ、中学でドラッグをやって、警察に逮捕されたんだぜ」

「卒業式のパーティーでもケータイを盗んだんだぜ」

「アイツさえいなければ」って、「3年B組金八先生 第2シリーズ」の「腐ったミカンの方程式」みたいですもんねぇ。

我が娘のハイスクールライフからは、俄然目が離せなくなって参りました。

それでは、また次回の「つぶやき」で。

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posted by 田中フラッフィー at 08:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | フラ・つぶ(学校) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする