2016年05月28日

日々のつぶやき「我が妻と娘の最近の楽しみ 日本ではあり得ないほど「簡素」で「ささやか」なんですけど!?」

5月28日(土)今日の東京の天気は曇り。

暑くも寒くもなく、ちょうど好い気温でしたかね。

に対して、トロントの27日(金)朝の気温は17度。

日中はまずまずでしたが、夕方土砂降りになった地域もあるようなんですけど、珍しく湿度が高くかなり蒸し暑い1日だったみたいです。

さてさて、本日はここ数週間の「雑感」と申しましょうか。

妻と娘から聞かされた細かいエピソードをまとめてお話しさせて頂きます。

トロントでも、いよいよ30度近い気温を記録するに至り、暑さとともに食べたくなるのは「冷たい物」、というのは万国共通。

我が妻、娘ともに、「IKEA(アイケア)」のソフトクリームが大好物です。

日本における発音は「イケア」なのですが、トロントでは「アイケア」。

ここの売店の1ドルのソフトクリームは、安いからといってバカに出来る代物ではありません。

ホントに美味しいですよね。

ここ最近では、足らない家具などもうないもんですから、とんと「アイケア」には行かなくなってしまいましたので、ご無沙汰なんですよ、ソフトクリームもね。

でもって、妻と娘曰く「ここのところ『マクドナルド』のソフトクリームにハマっているのよ」。

お値段的には1ドル40セントとのことで、若干のコストアップ。

ですが、「アイケア」のように、わざわざ地下鉄に乗り継いで出掛ける手間もない訳ですしねぇ。

味的には「アイケアの方が、マックのものよりも味がヨーグルトっぽい」そうです。

妻と娘にとりましては、「アイケア」のソフトクリームの方が好みらしいですが、遠いものは仕方がありません。

とはいえ、「マック」のソフトクリームを食べることだけが、最近の楽しみ&生き甲斐というのも凄いですよね。

どこの街でもそうなのでしょうが、それなりに長らく住んでしまえば、そうそう目新しいことなどなくなります。

「観光地」とはいえ遊びに来ているのではないので、行動範囲も決まってしまいますし、生活の中心は「娘の学校」ですから。

だもので、「ソフトクリームを食べることが唯一の楽しみなのよぉ〜」、という発言につながってしまうのですね。

海外生活でも、こんなのが「本音」だと思います。

話は変わって、昨日、我が娘が担任教師の写真を見せてくれたんですけど。

自分のiPhoneで撮影してきたものでありまして、そこにはメガネを外し、ヘッドホンをした「スーパーマリオ」似の先生が写っていたのです。

「何これ?、どうして○○(担任教師の名前です)はメガネを外しているのよ?」

「あ、これはねぇ、アリアナ・グランデの曲を聴かされているところ」

「アリアナ・グランデって、もしかして、あのアリアナ好きのイラン人の子?」

「そうなのよ、そのままヘッドホンをするとメガネの軸が変形してしまうからって、珍しくメガネを外したから、みんなで撮影したのよぉ〜」

撮影されているのを知っているからか、コミカルな表情で写真に納まる担任教師。

に対して、お金持ちでまったく嫌味でもないイラン人の女の子。

ヴィトンのバッグがトレードマーク。

イヴ・サンローランのリップクリームを、数十本学校に持ってきていることでもお馴染み(?)なんですけど。

アリアナの大ファンである彼女に、先生にも曲を聴かせろと言ったみたいで、休み時間のフレンドリーなやり取りのようですね。

クラスメイトたちが、担任教師の写真をガンガン撮影するということ。

休み時間とはいえ、日本ではなかなか出来ないことかもしれませんね。

かと思えば、授業が予定時間よりも早く終わってしまった時。

これは大したトピックでもないのですが、行なわれているままをご説明させて頂きます。

時間が余ってしまいますと、「トリビア」というゲームをやるそうなんですよ。

トランプみたいな100枚以上あるカード。

そこには、質問とその答えが書かれております。

例えば、オーソドックスなところでは、「世界で一番高い山はどこでしょう?」。

担任教師が引いたカードに答えていくそうなんですけど、先日などは「東京の人口は何人ですか?」という問題が出たそうです。

娘のクラスには日本人が2人。

先生も2人に聞いたそうなのですが、日本の人口はおぼろげながらも知っていても、東京の人口は答えられなかったようですね。

「で、それをやって、生徒たちには何かメリットがあるの?、物知りにはなるかもしれないけどさぁ」

「え?、手を挙げて答えて正解だと、黒板に名前を書いてもらえるんだけど、成績には何にも関係ないのよぉ〜、こっちは一生懸命やってるのにさぁ〜」

ね、何の変哲もない話題でしょ?

面白いとか、ビックリするという内容ではなく、ミドルスクールでは、いつもこんなことをやってんのねというお話。

日常の学校生活にも、そうそう刺激的な出来事なんてないですからねぇ。

妻と娘の目下のところの「生き甲斐」は、マクドナルドの「ソフトクリーム」。

担任教師の写真を撮りまくって大喜びしているのも、なんとも「ささやか」ですよね。

元々刺激的ではないトロントですから、日常生活も得てして「簡素」で「地味」なものになりがちです。

かといって、刺激があればいいってモンでもないし。

住んでる身としましては、極力平和な毎日を過ごせればそれでOKですから。

当ブログも間もなく5年目を迎えるのですが、いよいよ書くネタがなくなってきましたね。

「トロントの魅力とは何か?」とかも、もう度々取り上げた話題ですしねぇ。

とりあえず、なかなかネット上ではお目にかかれないトロントの「リアルな」学生生活。

引き続き、我が娘の生活を中心に書かせて頂きます。

それでも、書けないことだらけなんですよ。

それなりに「本音」は書いておりますが、「真実」をくまなく書けているかというとそうでもありません。

どこの街でも、楽しいばかりでは生きていけないですから。

それでは、また次回の「つぶやき」で。
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posted by 田中フラッフィー at 17:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | フラ・つぶ(フラッフィーのつぶやき) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月27日

日々のつぶやき「ブラスバンドの『スプリング・コンサート』 観に行った妻も娘も大忙しだったみたいですね」 

5月27日(金)今日の東京の天気は雨のち曇り。

最高気温は20度前後でしたかねぇ。

風が強いこともあり、ちょっぴり肌寒かったような。

に対して、トロントの26日(木)朝の気温は19度。

最高気温は30度近いみたいですからねぇ。

何もいきなり暑くならなくても。

さてさて、先日、娘の通うミドルスクールにて、ブラスバンドの「スプリング・コンサート」が開催されました。

親友たちはみなバンドに所属しているのですが、参加すれば「Music(音楽)」の成績が自動的に数%上がるという、多少よこしまな理由もあるみたいです。

娘も「音楽」の先生とは非常に親しくしているのもあってか、度重なる「勧誘」を受けてきたそうなのですが、「宿題」をやる時間に影響するから絶対ヤダ、と頑なに拒否。

親友たちがいるということもあってか、学校に到着するなり「朝練」をやっている音楽室に入り、娘もクラリネット(ミドルスクールでは楽器の演奏が必須なので)の「自主トレ(?)」をしてはいるのですが。

「バンドの隣りで熱心に練習しているのに、○○(娘の名前です)はどうしてバンドに入らないんだよ?」

「音楽」の先生からも度々聞かれるそうですが、バンドに入らずして、バンドのメンバーと同レベルの演奏が出来ること。

これが娘の「こだわり(?)」みたいです。

まったくよく解らないですけどね。

でもって、先日の放課後。

午後7時開演、8時過ぎに終了で行なわれました「スプリング・コンサート」。

観賞費用は、大人5ドル、子供2ドルであります。

バンドのメンバーは、上着は白、ズボンは黒といった「色指定」だけがドレスコード。

妻と娘が演奏を聴きにいっており、ビデオに録画してきてくれましたので、「スカイプ」越しではありますが、それなりにじっくりと観せてもらったんですけど。

まずはグレード7(セブン)のメンバーの演奏、選抜メンバーしか出られない「ジャズ」の演奏を挟んで、グレード8(エイト)の演奏があったそうです。

レベル的に申し上げますと、日本のブラスバンドと比較すれば、足元にも及ばないレベルではありますが、聴くに堪えないとか、そんなヒドいレベルでもありません。

「音楽」の教師もエレキベースで参加していたりして、ガイジン勢が醸し出す良い意味での力の抜けたムードは、かなりいい味を出してましたねぇ。

我が妻は動画撮影担当、娘はコンサートの前後に主に写真撮影をしていたのだそうです。

そもそも写真を撮る理由なんですけど。

およそ2年間に渡り、我が娘のことをクルマで学校まで送ってくれた韓国人のお母さん。

秋からは、家族でトロントを離れアメリカに移住するべく、息子や娘を残し、ご自分は韓国に戻ってさまざまな手続きをしているそうです。

そのお母さんの娘さんがバンドに所属しているので、娘は必死になって写真を撮っていたのです。

韓国にいるお母さんに、その画像を送るためだったのですね。

娘さんが元気にしている姿を送ってあげること。

それが、ウチの娘に出来る「恩返し」なのだそうです。

韓国にいるお母さんとは、頻繁に「LINE」なんかで会話をしているとのこと。

実の娘からはあんまり連絡がないのに、我が娘は事あるごとに学校の写真を送っていると。

真冬の極寒の朝、クルマで送ってもらった「恩」。

このご恩は、わたくしも妻も一生忘れないと思います。

どれだけ助かったか分かりませんしね。

韓国人なのに、どうしてここまで日本人に親切なのだろう?

正直、こんなことを思ったこともありました。

このご家族がアメリカに移住してしまえば、なかなかお会い出来なくなるとは思われますが、長らく大切にしたい方々でありますね。

コンサート会場には、日本人のご家族が3、4組いたらしく、コンサート後に我が妻と娘が日本語で話していると、通り過ぎたお父さんが振り返って見ていたそうです。

そんな時は、日本語を話すのをやめ、静かにその場を離れる田中家。

思えば、あんまり人と関わり合いたくないから、日本を出たような気もしますしねぇ。

トロントで日本人に出会うと緊張する日本人、ってのも凄いですけど。

ミドルスクールの「スプリング・コンサート」は大盛況。

バンドに所属していない娘にとっても、良い思い出になったのではないでしょうか。

それでは、また次回の「つぶやき」で。
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posted by 田中フラッフィー at 17:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | フラ・つぶ(フラッフィーのつぶやき) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月26日

日々のつぶやき「ジャスティン・トルドーは『マイホームパパ』? 伊勢志摩サミットでも記念日は記念日!?」

5月26日(木)今日の東京の天気は曇り。

「夏日」なんですけど、それにしても蒸してましたよねぇ。

に対して、トロントの25日(水)朝の気温は18度。

日中は30度に達するくらいの暑さだったみたいですね。

春がないまま、突然の夏。

さてさて、日本ではそれほど大きく扱われてはいませんでしたが、カナダではそれなりの大きさで伝えられたニュース。

「伊勢志摩サミット」のため、来日しているカナダ首相ジャスティン・トルドーが、「イケメン」でしかも奥様も美人というのもそうですが、公務中の25日(水)。

11回目の「結婚記念日」として、1日オフにしたというニュースなんですけど。

その日だけは、「税金」ではなく「自費」で過ごしたそうなのですが、旅館で静かに記念日をお祝いしたそうですね。

日本のネット上で見る限りですと、「どこかの知事とは違うよね、自腹で過ごしたんだものね」とか、割りかし賛成意見の方が多いようでした。

が、しか〜し、カナダでは手放しで褒められているようでもないみたいなんですよ。

トルドー首相曰く、「これは、国家に仕えるためには必要不可欠だと私が常々述べている、ワークライフバランスの一例だ」。

「良い仕事をするには、休み、家庭を大事にすることだ」

カナダでも、離婚率の増加、出生率の低下が問題になっておりますが、それらを改善したいという思惑もあって、このようなメッセージを発したそうですね。

が、しか〜し、当然世論は賛否両論。

「本人たちが自腹でオフを過ごすのは構わないが、側近や警護の人たちも同様に休みになる訳で、その人たちは自腹ではないはず」

細かい部分を突いておりますが、確かにそうですよね。

トルドー夫妻は「自腹」でも、周囲の方々は「税金」で遊んでしまう訳で。

例えば、お二人が彼らにおごるというのも違うと思いますし、これに対しては明確な反論が出来なかったようです。

そこで、我が妻に聞いてみると、意外にも厳しい意見が返ってきたのですよ。

「アタシはジャスティン・トルドーが、わざわざサミットの最中にオフを入れたのには、あんまり賛成出来ないの、例えそれが自腹だったとしてもね」

「アルバータ州の山火事では、9万人が強制避難しているし、未だに燃え続けているのね、不謹慎とは言わないけど、タイミングってものがあるんじゃないかなぁ」

確かに、全世界にアピールするように「自腹」でオフを取る必要なんてないんですよね。

サミット後の落ち着いた時にそっとお祝いをし、後日こんなことがありましたと発表するのもアリですから。

世界中から「イケメン首相」ともてはやされ、調子に乗っているという意見があるのも事実です。

余談ですが、アルバータ州の山火事。

今回焼失している面積は、何と東京都の約8.5倍!

カナダはとてつもなく山火事が多いそうなのですが、2015年には約400万ヘクタールが焼失。

日本の面積の1/10が燃えちゃったそうなんですけど、規模的には「火事」の範疇を超えているような。

何でもかんでも「経費」にしちゃうよりはマシですが、いくら「自腹」でもタイミングを見計らってオフを取らないと、やっぱりいろいろと言われちゃうんでしょうね。

わたくしの意見は、「良い仕事をするには、休み、家庭を大事にすることだ」には大いに賛成。

サミットの最中に「自腹」でオフを取るのは、パフォーマンスとしても素晴らしいとは思うんですけど、立場的に完全な自腹は難しいんじゃないの?、という感じですね。

まったく「イケメン」は得だよなぁ、何をやってもそれなりに様になるし、納得させちゃうパワーがありますもんねぇ。

そんなヒガミも半分。

ジャスティン・トルドー首相には、せいぜいカナダをアピールしてお帰り頂きたいものですね。

それでは、また次回の「つぶやき」で。
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posted by 田中フラッフィー at 15:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | フラ・つぶ(フラッフィーのつぶやき) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする