2016年12月09日

日々のつぶやき「トロントに到着するなり、いきなりの『氷点下』 トロントの冬はこんなもんじゃないですけどね」

トロントは12月8日(木)。

朝の気温はマイナス1度(体感気温はマイナス5度!)で、日中は0度まで上がるという予報でした。

早朝、散歩がてらに娘をハイスクールまで送って行ったのですが、「氷点下」はやはり寒いなんてもんじゃないですね。

午前中、妻とともに、我がコンドミニアムからは徒歩20分。

大型スーパーまでの道のりを「徒歩」で向かったんですけど。

朝は風がほとんどありませんでしたので、まあまあそれなりの寒さかな?、と幾分かナメていたのがマズかった。

日中は0度まで上がる(?)という予報とはいえ、強風ですから、体感気温はマイナス5、6度だったと思うのです。

朝のイメージで、いわゆる「真冬用」ではなく、フードなしのダウンジャケットを着用して出掛けてみるも、あまりの寒さにコンドに引き返したんですから。

結局、「真冬モード」で重ね着をして出直したのでありました。

すれ違う方々も大多数はニット帽で、耳を隠すようにお被りになっております。

風を避(よ)けるために、フードを被っている人も多く、わたくしなども耳当てにネックウォーマー。

マフラーを巻き手袋をして、その上で、ダウンジャケットのフードを被っておりました。

北海道のとりわけ寒い地域にお住まいの方々の真冬の装い。

本日のトロントは、そうでもしないと耐えられないほどの寒さだったのであります。

「冬将軍」の到来ですかね。

昨日到着したばかりですから当然なんですけど、「氷点下」の着こなしが今ひとつイメージ出来なかったのですよ。

ほんの数分の徒歩ならまだしも、20分を越すような場合は、よっぽど温かくして行かないと体調を崩してしまいます。

明日からも、しばらく「氷点下」が続くみたいですから、ひとまず気合いを入れて望まなければいけませんね。

ま〜たお昼前後には、「時差ボケ」の影響がモロに出てしまいまして、もう眠いなんてもんじゃなかったんですよ。

ひとり「チョーク・スリーパー状態(?)」。

ふとした瞬間に、意識を失っているような。

昨晩は、ウトウトしたかなぁ〜と思うと、すぐに目を覚ましちゃうような具合だったし。

飛行機の中では、ひたすら寝てたんですけどねぇ。

今回の「時差ボケ」は、結構厳しそうですね。

さてさて、本日はほとんどトロント初日ということで、大した話もないのではありますが、我が娘から聞いた「Geography(地理)」の授業につきまして。

現在、「地理」の授業で習っているのは、「地震のメカニズム」。

どのように地震が起こるのか?

「津波」についても学んでいるそうです。

我が娘曰く、「今日はねぇ、『Geography』の授業が45分前に終わっちゃったのよぉ〜」。

通常、授業は1コマ、1時間20分であります。

それが45分も前に終了。

残りの時間は「自習」というよりも、騒がなければ何をやっていても好かったのだとか。

他の科目の宿題をやる生徒、iPhoneでゲームに興じている子たちも多数いたようですが。

「前回の授業は、40分前に終わって、やっぱり『自習』だったのよね」

ハイスクールに入学するなり、いきなり大学並みの授業時間。

1時間20分だと、長過ぎて、ネタがなくなっちゃうのかもしれないですよね。

今日の授業では「地震のメカニズム」について学んだと申し上げましたが、「地震」、「津波」と、話が展開してくれば、どうしても「東日本大震災」が話題にのぼってしまいます。

当然「地理」の先生は、「原発事故」についても語ったようですが、その内容があまりに「過激」過ぎましたので、ここでは「自主規制」にて割愛させて頂きます。

トロントにて、「地震のメカニズム」について学ぶ時には、すでに「津波」と「東日本大震災」と「原発事故」がセットになってしまっているのですね。

これからの時期、観光目的でトロントを目指す方々はそう多くはないと思われますが、「本気の」防寒着を持参された方がよろしいかと思います。

毎年毎年当ブログにて、トロントの真冬の寒さをディスって参りましたが、さすがに随分慣れてはきましたね。

以前ほどには怒りを覚えることもなく、さりとて腹が立たない訳でもなく。

日々、正直な心持ちをお伝えしてゆく所存でございます。

我が敬愛して止まない大橋巨泉(きょせん)さんの名言に、「トロントは『寒冷地』だからさ」というのがございます。

12月にトロントに戻る度に、「巨泉さん、確かにトロントは『寒冷地』ですよね」、とわたくしの心の声はつぶやいております。

それでは、また次回の「つぶやき」で。

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posted by 田中フラッフィー at 09:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | フラ・つぶ(学校) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月08日

日々のつぶやき「いきなりですが、トロントなう! 先程トロントに到着したのですが、旅の途中のエピソードをば」

いきなりですが、トロントは12月7日(水)。

朝の気温は2度(体感気温はマイナス4度!)で、日中は1度に下がる(?)という予報だったようです。

本日夕方、トロントのピアソン国際空港に降り立った時は、機内放送にて、現在の気温は3度だという説明があったのですが、タクシーに乗るべく空港を出るや、恒例の「さぁ〜みぃ〜!」。

東京は11度あったのでありまして、それが3度に下がれば寒いのは当然。

加えて、湿度も低いときておりますので、キーンと張りつめたような寒さなんですよね。

タクシーの車窓から見るに、道行く人々の中にも、すでに手袋をしている人もいて。

ニット帽を被ってらっしゃる方々も多数でありまして、やっぱりトロントは「北国」。

明日の朝は「氷点下」スタートらしいので、気合いを入れて娘を学校まで送って行こうと思っております。

さてさて、トロントの寒さをディスってばかりいても埒(らち)が明きませんので、先に進みますね。

羽田空港国際線ビルから出発する、トロント行きの直行便なんですけど、7日(水)はかなり空席が目立ちましたねぇ。

後ろの座席に行けば行くほど、空いているような感じで、空席目指して席移動をする人たち多数。

エコノミーのわたくしの座席の右は通路、左隣りは誰もおりませんでしたので、2席を使用し、快適な空の旅になるはずだったんですけど。

「はずだった」と申しますのは、羽田空港の出発ゲートで待機している時。

エアカナダ様のカウンターから、聞き捨てならない(?)放送があったのです。

それは、「エンターテインメントシステムの不具合により、当機のすべてのモニター画面では、いっさい『音楽』と『映画』をお楽しみ頂くことは出来ません」。

出発を待っている人々のテンションがダダ下がりなのは、火を見るよりも明らかです。

フライト時間が12時間以上あるのに、「音楽」を聴けない、「映画」を観られないなんて!

わたくしが座っておりましたのは、中央の4人並びの一番右の席。

わたくしの左隣り3つは当初、すべて空席だったのです。

が、しか〜し、4人並びの一番左の席に移動してきたのは、年の頃は60代前半。

奥様と2人で、添乗員さん付きのツアーに参加している旦那さんの方なんですけど。

飛行機に乗り込んでから、「映画」を観られないことを知ったようで、盛んに奥さんに文句を言っております。

「どうして『映画』を観られないんだ!、俺は12時間、一体何をしていればいいんだ!、文庫本は持って来ているが、これはホテルで読もうと思ってた分なんだぞ、飛行機の中で読んじまったら、ホテルで読む分がなくなってしまうじゃないか!、一体どうしてくれるんだ!」

結構な権幕で、なぜか奥様に抗議してるんですけど。

座席前のスクリーンでは、「MAP」も見られますし、「ゲーム」も出来ます。

出発前の説明だと、「音楽」も聴けないと言っていたのですが、聴いていた人たちもいたような。

明らかなのは、まったく持って「映画」を観ることが出来ないのです。

この乗客にとっては悲し過ぎる事件(?)に対するお詫びとしましては、「マイレージ」を増やしてくれたりするみたいで、名刺サイズのカードを渡され、そこに記載されているサイトにアクセスし、パスワードを入力せよとか言ってたんですけど。

これは空いている影響からなのかは判りませんが、予定到着時刻よりも15分近くも早く着いたんですけど。

やっぱり総重量が大幅に軽くなる訳で、その分無理なく飛べるんじゃないですかねぇ?

空港の荷物受取の場面でも、いつもよりもか〜なり早くスーツケースが出て来ましたし。

乗客が少ないということは、預けられている荷物も当然少ない。

ですから、通常のペースよりも数段早く空港を後に出来たのです。

タクシーに乗った瞬間は、「今日はとにかく早く着けるぞ」と意気込んでいたのですが、その早さが災いしてか、クルマによる帰宅ラッシュにもろバッティング。

哀れ、いつもと何ら変わらない到着時間になってしまいましたというご報告。

久々ですね、あんなに空いている飛行機はね。

機内には、添乗員さん付きの20人〜30人のグループが多かったんですけど、「ペルー6日間」とか「アメリカ東海岸美術館巡りの旅」なんていうツアー名もありましたねぇ。

本日は、とりあえずトロントに無事戻って参りましたということで。

明日より、自らが見聞きしました、より「リアルな」トロント通信をお届けさせて頂きます。

にしましても、12時間のフライト時間中、「映画」をまったく観られなかったというのは、初めてでしたねぇ。

それでは、また次回の「つぶやき」で。

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posted by 田中フラッフィー at 11:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | フラ・つぶ(フラッフィーのつぶやき) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月07日

日々のつぶやき「娘の周囲のチャイニーズの生徒たち 当然ですが、いろいろなタイプがいて興味深いのですよ!?」

東京は12月7日(水)。

昨日からの強風の影響もありまして、一気に寒くなりましたよねぇ。

お正月の気温とか言ってるんですけど。

今年の東京は、いわゆる「秋」の期間がほとんどなかったような。

「初秋」も「晩秋」も何も、どこが秋だったのかも判らない状態でしたね。

ちなみに、6日(火)のトロントの朝の気温は0度(体感気温はマイナス2度!)。

日中は、5度まで上がるという予報だったようです。

さてさて本日は、娘の周囲のチャイニーズの生徒たちにつきまして。

チャイニーズの生徒たち、多分に親御さん(お母さんのケースが多いですね)の影響によるものだと思われますが、彼らの多くは、「点数至上主義」、「数学至上主義」だというお話は、再三させて頂いている通りであります。

日本の「お受験」よろしく、夏休みの2ヶ月間は、チャイニーズ向けの学習塾に通い、「Math(数学)」なんかは、9月から始まる新年度分すべてを「予習」しちゃう徹底ぶり。

ハイスクールでは、「Math(数学)」、「English(国語)」、「Science(科学)」、「French(フランス語)」の授業には、2つのタイプが用意されております。

例えば、「Enriched Math(ハイレベルな数学)」と「Academic Math(標準的な数学)」。

ミドルスクール時代に好成績を獲得してきたメンバーの内、自信満々な生徒たちは、ま〜ず「Enriched」の方を選ぶんですけど(「Enriched French」だけは、フランス語のネイティブに相当する生徒のみが、選択することが出来るみたいです)、中には、わざと「ハイレベル」な方を選ばない子たちもおります。

漢文の「鶏口(けいこう)となるとも、牛後(ぎゅうご)となることなかれ」、でしたっけ?

優秀なメンバーに入って下の成績でいるよりも、そこそこの中で上位にいる方が望ましい。

友人のチャイニーズの男の子は、まさにこのタイプです。

現在、グレード9であるにもかかわらず、学習塾では、もうグレード12の「数学」を学んでいるそうなのですよ。

実力があるにもかかわらず、チャレンジしない。

本人曰く、「『Academic』の中で、一番になりたい」。

まあまあここまでは「戦略」ですから、本人の自由であります。

この生徒のカッコ悪いのは、「『Enriched』なんて、あんなモノ大したことない」、と度々バカにしたもの言いをするとのこと。

「オトコとして最低よね」

我が娘の評価も、すでに地に落ちております。

ですが、よくよく聞いてみるに、とてつもなくおデキになるのは、やっぱり「数学」のみ。

「Academic English」の授業では、「Essay(小論文)」でダメ出しをされまくっているのだそうです。

なして、「数学」にしか命を懸けないのよ?

ホントに不思議なんですけど、「点数至上主義」でも、往々にして「数学」ばっかりなんですよね。

わたくしどもは、とりわけチャイニーズの皆さまがお住まいになってらっしゃる地域。

コリアンも多いので、こちとらアジア人の顔をしていても、まったく持って目立たない、ある意味、紛れ込むには有難い地区に住んでおります。

あくまで「私見」なんですけど、海外に進出しているチャイニーズの皆さまは、母国では「バブル」で当てたんだよな(中東の方々の場合は、『オイルマネー』ですかね?)。

こんな「偏見」を抱きがちなんですけど、当然「カナダの永住権」を取得していると思うじゃないですか?

ところがどっこい、そうでもない方々もいらっしゃるのですよ。

しかも、それなりの期間を「留学ビザ」で過ごしてらっしゃるご家族も、娘の周りにはおりますので、そのお話をば。

ミドルスクールが同じで、ハイスクール入学時より、それなりに親しくしているチャニーズの女の子。

負けず嫌いで、お母さんから「勉強!、勉強!」と、徹底的に追い詰められている彼女。

そのせいかどうかは判りませんが、「嫌味屋(?)」で、常にひと言多いのが玉にキズなんですけど。

お父さんは、母国の中国でお仕事をされておりまして、トロントでは、お母さんと高校生の娘さん、小学生の息子さんとの3人暮らし。

今年で4年目を迎えるこのご家庭なんですけど、娘さん曰く、「永住権がないので、いつまでトロントにいられるか判らないの」。

あくまで「概算」なんですけど、「留学ビザ」での移住ですと、お一人さま、年間の学費で「100万円以上」はかかるじゃないですか?

お子さんが2人いれば、学費だけで、年間200万円オーバー。

これに、3人の生活費が加わる訳ですから、我が家でしたら、移住は諦めていると思います。

お父様が、母国でよっぽどお稼ぎになっているのかもしれませんが、「留学」というものは、やはりかなりの出費を要するのであります。

他方、現在は別のハイスクールに通っているのですが、娘とは小学校時代からの仲良しだった女の子。

彼女のご家庭は、移住当初から「永住権」を取得出来ていたのですが、とにかく「節約」。

お母さんからお聞きした話だと、「洗濯機は極力使わないのよ、シャワーを浴びるのも、2日に1回か、3日に1回ね、だって、毎日の電気代も水道代もバカにならないから」。

電気代はともかく、チャイニーズの方々は、とりわけ「水」を大切にするイメージがあるんですけど。

北海道なんかの「水源」のある土地を買い占めている、というようなニュースを聞くにつけ、中国の水事情が想像されますよね。

キレイな飲み水に飢えている。

子供の頃からの習慣だからか、本当に水を大切にしているような。

我が娘曰く、友人たちの髪の毛のコンディションを見ながら、「チャイニーズの女の子よりも、コリアンの子の方が、ずっと髪の毛を洗っているわよ」。

不潔とかそういう意味ではなく、ほとんど「文化」、「価値観」ですよね。

「水神話」と言っても過言ではないかもしれませんが。

トロントには、数億円の豪邸にお住まいのチャイニーズの皆さまもおりますが、みんながみんな「不動産バブル(?)」の成功者ではないのですね。

移住以来、日本で伝えられているチャイニーズのイメージが正直変わりました。

好い方向にも、悪い方向にも、両方ですが。

ゴミ箱に「タン」を吐くのはやめた方がいいんじゃない?、とか思うこともありますが、概ね(おおむね)我がままではあるけれども、日本人に対しては、意外なほど親切な場合が多いよな、とかも。

本日は、娘の周囲のチャイニーズの生徒たち。

とてつもなく押しが強いお子さんたちも多いですが、それはほら、中国自体が「食うか食われるか(?)」の社会だからでありまして。

にしましても、トロントに移住してきているということは、母国に対して、何らかの不安などを抱いているのかもしれませんね。

国内でご成功しているのならば、わざわざ海外には出て来ないでしょうしねぇ。

海外生活を送るということは、即ち「グローバル化」するということでもありますが、田中家の場合、それにより、チャイニーズの皆さまの「文化」、「価値観」を随分と見せつけられている感じ。

理解出来ない部分も多々ございますが、揉める気などさらさらございませんので、あくまで穏便に。

これからも、定期的にブログの「ネタ」を頂戴出来ればうれしいんですけどね。

それでは、また次回の「つぶやき」で。

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posted by 田中フラッフィー at 09:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | フラ・つぶ(学校) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする