2017年02月24日

日々のつぶやき「突然、『Science』の先生から届いたメール 教師からいきなり来るみたいなんですけど」

トロントは2月23日(木)。

朝の気温は10度(体感気温は7度)、日中は15度まで上がるという予報でした。

天気は晴れで、外出時は薄手の「ジャンパー」でOKだったみたいですよ。

束の間の「春」って感じですか。

まあまあ3月でも大雪が降ったりしますので、まだまだ安心は出来ないんですけどね。

「ここ数日は、買い物に行くのも楽なのよ」

我が妻も、寒さとはいったん休戦(?)といった様子で、心なしか余裕をカマしているようでありました。

さてさて本日は、娘の周辺の生徒の元に届いた、「Science(科学)」の先生からのメールにつきまして。

前提として、ハイスクールには4学年。

グレード9(ナイン)〜12(トゥエルブ)までがございます。

グレード9と10の2年間には、「English(国語)」、「Math(数学)」、「Science(科学)」、「French(フランス語)」の4科目。

これらの4つには、ハイレベルな「Enriched(エンリッチド)」と標準的なレベルの「Academic(アカデミック)」の2種類が用意されております。

例えば、「Enriched English」と「Academic English」。

入学時に、ミドルスクール時代の成績が優秀+ハイレベルな授業を受けたいという意思を持つ生徒たちが、「Enriched」の授業を取ることが出来るのですね。

でもって、入学してから現在まで「Academic Science(標準的なレベルの科学)」を受講している生徒たち。

今までのテストの「平均点」が、85%(点)以上を獲得出来ている子たちの元に、担当の先生からあるメールが届いたそうなのです。

「あなたは『Enriched Science(ハイレベルな科学)』の授業に変更資格がありますので、希望があれば申し出て下さい」

娘の周辺では、7人がこのようなメールをもらったとのこと。

生徒たちの反応はまちまちで、大喜びして変更を願い出る者もいれば、このまま標準的な授業にいて、余裕を持っていたいとか。

両親がお医者さんであるチャイニーズの男の子は、平均点がギリギリ85点なのに、親からの強烈なプッシュもあり、仕方なく「Enriched」の方に替わるのだそうです。

本人はついて行ける自信がないみたいなんですけど。

「Academic」から「Enriched」に替わると、まず、授業中に使われる単語が一気に難しくなる。

おまけに、テストの点数のつけ方も厳しくなる、という噂であります。

面白いのは、成績表としての「見栄え」という点につきまして。

「Enriched」の授業を数多く取っていれば有利かと言えばそうでもなくて、あくまで「点数」らしいのですよ。

例えば、「Enriched English」で70点を取るよりも、「Academic English」で80点を取った方が高評価なのです。

ですから、ハイレベルな授業を受けているというのは、あくまでも「自己満足」。

友人たちに対して自慢出来るとか、そんな話みたいなんですよね。

わたくしなどは、ぜ〜んぶ「Academic」にしておいて、余裕で好成績を取るのが最善だと思うのですが、生徒たちの気持ちはそうでもないみたい。

なにせティーンは、人と比べたり、自慢をしたい生き物ですからねぇ。

単なる「自意識過剰」だとも思うんですけど。

余談ですが、グレード10(テン)の1年間だけ、「Enriched History(ハイレベルな歴史)」という授業があるそうです。

グレード11(イレブン)からは、「カナダ史」、「世界史」、「古代史」などに細分化されるので、やはり「Enriched」はなくなってしまうのだとか。

教師から、生徒に対して個人的にメールが来るのは面白いですよね。

「勧誘」みたいですけど。

あ、そうそう、この2月は「Black History Month」ということで、黒人さんへの「人種差別」などを考える月なのだそうです。

木曜日のランチ時の校内放送。

「今日は、カフェテリアで『アフリカ料理』を販売しています」

我が娘は、カフェテリアには極力立ち入らない性格(?)ですから、あくまで通り掛かった程度の情報なのですが、そこにはアフリカ音楽が流されていたのだとか。

こんなのも、「Black History Month」の一環なのですね。

ちなみに、娘がカフェテリアで食事をしない理由なんですけど。

曰く、「小学校と中学校の知り合いが多過ぎて、方々から挨拶をされちゃうから、落ち着いて食べてらんないのよ」。

友だちが多いとか、そんなんじゃないんですよ。

1学年に600名以上の生徒がおりますと、挨拶を交わす&立ち話が出来る程度の知り合いも、それなりの数になってしまうのですね。

自称「孤独を愛する(?)」我が娘ですから、校舎内の静かなスペースにて、ごくごく少人数の友だちとランチをしております。

本日は、「Science」の先生からの「誘い(いざない)メール」につきまして。

明日の24日(金)は、「Science」の重要なテストがあるみたいですから、とても大変みたいです。

それでは、また次回の「つぶやき」で。

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posted by 田中フラッフィー at 17:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | フラ・つぶ(学校) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月23日

日々のつぶやき「『クラブ活動』で、結構出掛けるみたいですね 授業に悪影響が出ると、とても困るんですけど」

トロントは2月22日(水)。

朝の気温は4度(体感気温も4度)、日中は13度まで上がるという予報でした。

早朝、娘を学校まで送って行く際、何と長らく着用しておりました「ダウンジャケット」の必要なし。

それなりの「ジャンパー」でOKだったとのことです。

でもって、夕方の迎えの時間帯には更に暖かくなり、もう1枚上着の重ね着を減らしたとのこと。

当たり前ですが、着実に「春」が近づいてきております。

今日は朝から「霧」が凄かったのだそうですよ。

我がコンドミニアムから見る景色も、ほとんど真っ白。

この「霧」は何とお昼近くまで居座り、ようやく午後から消え始めたのだそうです。

さてさて本日は、娘の通うハイスクールの「クラブ活動」につきまして。

今朝がた、トロントの妻、娘と「スカイプ」にて話している時。

あちらは夕飯時、東京は朝の6時を回ったところだったんですけど。

例によって、「今日はなんかネタない?」と尋ねてみるに。

「トロントって、そんなに面白いところじゃないから、毎日毎日ネタなんかないよぉ〜」、と我が娘はつれない返事。

確かに、確かに。

東京もそうでしょうけど、トロントだって、ブログに書くレベルのトピックスなんぞ、そうそうある訳ではありません。

「そこを、あーでもないこーでもないと書いてしまうのが、あーたのブログなんじゃないの?」

我が妻のコメントにも、激しく同意であります。

そもそも、トロントを題材にした文章を毎日書こうするのが間違ってるんですけどね。

が、しか〜し、そこを何とかなりませぬかと拝み倒すや。

「今日はねぇ、『Math(数学)』の授業で、欠席が多かったんだよねぇ」

「え?、風邪とか、そんなんじゃないんでしょ?」

「そうそう、『クラブ活動』でさ、朝から出掛けちゃって、戻って来たのは、午後3時過ぎだったみたい」

娘の知る限りですと、本日は「スイミングクラブ」と「アイスホッケークラブ」が「遠征」だったそうなのです。

ちなみに、スポーツ系のクラブではありますが、日本の「体育会」のノリとはまったく持って異なります。

厳しい先輩・後輩関係など皆無。

限りなく「文科系」っぽいクラブなんですけど。

まあまあ、英語では教師に対しても「タメ口」ですからねぇ。

遠征には、スクールバスを使ったり、地下鉄での移動もあるようですが、とりあえずは学校に集まってからの出発。

で、夕方授業が終わる間際に帰って来ることが多いのだとか。

複数の授業をすっ飛ばして行くものですから、その分だけ授業に遅れてしまうんですけど。

宿題などの取材もしないといけないですし、学校に戻って来てからも大変みたい。

「遠征」は、クラブ活動だけにとどまらず、娘の場合ですと、「English(国語)」の授業での「観劇」。

5月にシェイクスピアの「十二夜」を観に行くそうなのですが、「Math(数学)」だの「Science(科学)」の授業をパスですからねぇ。

まったく堪ったもんじゃないんですけど、行かないと「English」の成績に関わってくるみたいですし。

ほとんど毎日宿題を出すくせに、学校外に出て行く授業もそれなりにあるんですよね。

我が娘が所属しているクラブは、「Music Council」。

読んで字の如しで、「音楽」関係のクラブなんですけど、毎週金曜日の放課後、何となく集まっているみたいです。

通常は特に何をするでもなく、グダグダしているだけ。

「バレンタインデー」に校舎内で歌をプレゼントするとか、そんなイベントでもないと、出番がないそうなんですけど。

「『遠征』がないから、凄くいいクラブよ」

娘はこう申しておりますが、学校ではまずは「学習」ですから。

チャイニーズの皆さまの「点数至上主義」とまでは行きませんが、学業成績を好くしておかないと、希望する大学に「採用(?)」してもらえないですからねぇ。

だもので、出来る限り授業はmissしたくないのであります。

「遠征」に出ちゃうと、ホント後が大変ですから。

いつも通りと言えなくもないですが、今日も今日とて非常に愚痴っぽい内容ですね。

ネタ的に大変厳しい中、何とか書き切りましたのでひと安心。

それでは、また次回の「つぶやき」で。

*掲載写真は、22日(水)午前中の光景です

東京だと、ここまで「霧」に包まれるのはあんまりないですよね

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posted by 田中フラッフィー at 17:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | フラ・つぶ(学校) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月22日

日々のつぶやき「『通り名(?)』を持つアジア人 名前を変えて生きるという感覚は如何なるものでしょうかね」

トロントは2月21日(火)。

朝の気温は1度(体感気温はマイナス3度)、日中は12度まで上がるという予報でした。

今日は暖かかったみたいですねぇ。

昼間は、上着の重ね着を1着減らしてもOK、ニット帽も必要なかったみたいですからね。

さてさて、本日の話題は以前にも書いたことがあるかもしれません。

トロントに移住当初は、妙に違和感を抱いていたのですが、今ではすっかり慣れちゃって。

何の疑問も抱かなくなっている自分がいるんですけど。

あんまり前置きが長くなってもいけませんので、本題に参りましょう。

ハイスクールの娘の周辺で考えてみますが、まずは友人たちの名前を挙げさせて頂きます。

女子では、セリーナ、エリカ、セサリー、ボニー。

男子では、サム、アンドリュー、レイモンド、ビンセント。

こういう白人さんているよねぇ〜、な名前ばかりですよねぇ?

ところが、ところが、これらはすべてチャイニーズの生徒さんの名前なのです。

それでは、次に参りましょう。

女子では、エスター、ミッシー、ジュリー、ジャスミン。

男子では、ビル、ショーン、ジョセフ、ジョシュア。

やっぱり、白人さんぽいよねぇ〜、アメリカなんかでもいそうな名前だこと。

どうして、どうして、これらはすべてコリアンの生徒さんの名前なのです。

パスポートに書かれた「本名」ではないと思うのですよ。

「通り名」と申しましょうか、「源氏名」みたいでもありまして、学校内で呼ばれる時の名前と言った方が的確でしょうか。

娘曰く、「『レポートカード(成績表)』を渡される時は、聞いたこともない『本名』で呼ばれるのよね」。

「だから、誰が誰だか判らないし、担任の先生も読みづらいから、すご〜くテキトーに読んでるの」

「『何となく、自分だと思ったら取りに来て』とか言っちゃってるしさぁ」

学校内の正式な書類は「本名」みたいですね。

インド、中東系の子たちの名前も、異常に長いとか、どこまでが名前なの?という場合も多々あるんですけど、彼らは、あんまり「通り名」を使用しないんですよね。

あくまで、娘周辺の話ではありますが、チャイニーズとコリアンの生徒たちだけが、このとてつもなく西洋人ぽい名前を使っております。

中国人、韓国人の皆さまの名前は、ガイジン勢には発音しづらいというのもあるのでしょうが、ビックリすることも多かったのですよ。

「今度、ボブが来るから」とか伝えられていて、バリバリのアジア人が登場とか。

「Last Name(名字)」はそのままなんですけど、「First Name(名前)」を変えちゃうんですよね。

我が娘が小学校に中途入学をする際、初登校時に、「ウィリアム」という生徒が学校内を連れ歩いてくれたのだそうです。

ウィリアム。

イギリス王室御用達(ごようたし)みたいな名前ですけど、現れた男の子はどこからどう見てもアジア人。

坊主頭の小柄な男子だったそうなのです。

聞けば、ウィリアムくんは、お父さんが中国人で、お母さんが日本人。

にしましても、ウィリアムという名前のアジア人て、驚きますよねぇ?

母国の名前そのままだった子は、憶えている限りですと、たった1人でしたね。

コリアンの女の子だったんですけど、割りと発音しやすい名前だったのではありますが。

知る限りでは、アジア人だけなんですよ。

2つの名前で生きるというのは、タレントさんの「芸名」みたいな感じなんですかね?

学校ではありませんが、「キャサリン」という名前のチャイニーズには度肝を抜かれたこともございます。

以前、仕事関連でアメリカの企業の方と打ち合わせをした際。

「今日は、『バック・ジョンソン』という方がお越しになるから」、と事前に連絡を受けていたので、「ガイジンさんが来るのだな」と身構えていたらさあ大変。

会議室に現れたのは、アメリカ国籍をお取りになった日本人のおじさまでありました。

頂いた名刺には、縦書きで「バック・ジョンソン」とカタカナで書かれていたんですけど。

「よく、ガイジンに間違われるんですよぉ〜」とかおっしゃっていましたが、名前だけ聞いたら、勘違いしない方が不思議ですよね。

本日は、チャイニーズ&コリアンの方々が使用する「通り名」につきまして。

名前とルックスに大いなる隔たりがあるというのは、非常にユニーク。

日本国内でも、アジア人の方々は使っているんですかねぇ。

それでは、また次回の「つぶやき」で。

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posted by 田中フラッフィー at 17:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | フラ・つぶ(学校) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする